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22年12月21日 幸崎小・中学校 ここいろhiroshimaセミナー

 三原市立幸崎中学校で小学校・中学校教員の皆様に向けてセミナーを開催しました。

 

 今回は、 ここいろhiroshima の運営者でセクシュアルマイノリティの当事者でもある當山敦己(あっきー)様と高畑桜(さーちゃん)様とカンコー学生服の共同セミナーでした。

ここいろhiroshima様は、「こころもからだもいろいろ。彩り豊かでええじゃん!」をモットーに、セクシュアルマイノリティ特有の「心と体」・「自分の性」について「生きづらさ」を感じている子どもたちとその保護者のための居場所づくりと啓発活動を行ってます。

 

 セミナーでは、お二人のライフストーリーをお話し頂きながら『一人ひとりを大切にして、ありのまま自分らしく生きる』というメッセージを伝えて頂きました。

 

 生徒だけでなく教員も、誰しもが、性に限らずそれぞれが生きていく中で抱える悩みがあると思います。特に生徒の目線に立ったとき、学校というコミュニティは狭くも多くの時間を過ごす場です。

そんな時に自分の悩みが少数派だと感じてしまうと、誰かに相談できずに思い詰めたり、孤立して心細い気持ちを抱えたりするのではないでしょうか。

 そんな時に、心細い思いをしている生徒の悩みを解決することはできなくとも、「ありのままを受け止めてくれる人の存在」がともに居るだけでも悩みに対する不安感が軽くなるように思います。

 教員をはじめ、見守る大人には「話しやすい環境があるというメッセージを発信してほしい」とお二人は話されました。

 

 

 セミナーの後半でカンコー学生服としてお話させていただいたジェンダーレス制服も、生徒の誰もが安心して楽しく学校生活を過ごすための数ある手段の「1つ」です。制服をモデルチェンジすれば、すべてが解決するわけではありません。「誰もがお互いの価値観を認め、寄り添うことの大切さ」を「制服」をキーワードにしてお話をさせていただきました。

 

 一人ひとりが彩り豊かな個人であることを認識するところから始まるのだと思います。

 

 

*セミナーを終えて~ 教員の皆様からの感想

 

・生徒が相談して良かったと思える経験を増やしてあげたい

・実際の方のお話を聞けて、リアルな体験を感じ取ることができた。

 自分がLGBTQの子に対して何ができるか考えていきたい。

・当事者の思い、感情、体験談、当事者の保護者の想いを聞くことで、

 学校の職員として、何ができるんだろうと考える機会になりました。

・制服をモデルチェンジすることは、簡単には決めることができないと感じた。

・制服を通じて考える機会をくださり、ありがとうございました。 

                                   など

 

(講師:ここいろhiroshima 當山様 高畑様 カンコー学生服 岡野 / 文章記載:佐藤)